「困った時のハクホウ」が示す顧客との絆

「困った時のハクホウという言葉も結構いただいたりしまして」——ハクホウの営業課長は、お客様からの信頼をこう表現します。

私たちハクホウでは、ただ営業するのではありません。お客様の困りごとを理解し、一つ一つに丁寧に・確実に解決する。それが私たちの使命です。

「できない」を言わない組織文化

全セクションにプロフェッショナルを配置

私が誇りに思うのは、ハクホウは検品とプレス業務・補修業務、一貫体制を備える会社であり、かつ各セクションにプロフェッショナルとなる人物も用意している、というところ。自信をもって第一にお客様にご案内しています。

［ 技術ポイント ］

緊急案件への迅速対応

特によくいただくご依頼としては、納期が迫っている中でトラブル解決のご相談が多いです。そんな時にお客様からいただく言葉は、一言「困った時のハクホウ」。非常にありがたいです。

［ 対応可能なご要望 ］

［ 素材と対応例 ］

「難しい」とされる案件こそ、チーム全体のやりがいにつながっています。いろいろな国の商品を受け入れられるよう、お問い合わせへの対応に取り組んでいます。

営業現場での顧客満足：事務スタッフという隠れた主役

事務スタッフとの連携による付加価値

継続してお願いいただいているお客様に、半期などの区切りの際「いつもありがとうございます」と感謝の言葉をよくいただくんです。それ以外に実は今、各セクションの事務に対するお褒めの言葉をいただくことが非常に多いです。

検品などや補修などの主たる業務はもちろんですが、管理に携わる事務もワンチームであることへの評価のようで、大変うれしいですね。

［ こだわり ］

• 継続的なお客様との信頼関係維持
• 事務スタッフによる高品質な顧客対応
• 作業の全工程理解による的確な報告
• 数字合わせや進捗管理の精密性

多国籍商品への専門対応：時代が求める品質管理力

在庫振替によるロス削減 ー SDGsにつながる取り組み

依頼でよくいただくのはネームの付け替え。コレクションブランドの場合、海外で売るものと国内で売るものと分けていて、どちらかの国で在庫が残ることも多い。在庫をうまく無くしていく施策の一つとして、品質管理タグなどをその国のものに付け替えて販売できるようにします。廃棄しないという動きの中で、そういった依頼は年々増えている気がします。

こうした「新しい」とされる取り組みこそ、営業としての価値提案につながっています。

チーム連携による付加価値創出

製品工程への参加という付加価値

「例えば、プレスは仕上げだけじゃなくて、製品の『仕上げ』という過程に属し、ある意味ブランドさん・縫製工場さん・ハクホウというチームのような形での進め方をしています。製品完成までの一部を担う技術力は強みであると思っています。」

ハクホウの強みは、検品・プレス・補修・縫製を一社で一貫して行うことができる体制です。これにより、お客様のチームの一員として製品工程に参加することで、単なる外注先ではない価値を生み出しています。

ハクホウへのお問い合わせ

品質への責任を貫くチーム力で、あなたのブランドを輝かせます

ハクホウの強みは、検品・プレス・補修・縫製を一社で一貫して行うことができる体制です。これにより、お客様の様々なニーズに社内で完結して対応することで、

• 輸送期間のロスやコスト削減
• 問題発見から解決までの綿密な情報共有
• 設備投資による幅広い商品への対応力

など、さまざまなメリットを生み出しています。

「ハクホウに依頼すれば、ハクホウの中で完結できる安心さと、それにともなってコストも当然下がりますので、コストパフォーマンスの方もご提案できるのではないかというふうに考えています。やっぱり、業種も一つだけに限ると、なかなか決められた範囲でしかできないのである程度幅を広げて武器というのを持っておきたいなと思います」

［ 対応可能サービス ］

短納期・急なご要望・難しい案件にも
「断らない」姿勢で対応致します。

どんな要望にも
「可能性がある限り絶対に断らない」姿勢。
多様な商品・業界への対応力。
一貫体制による安心感。
これらすべてが、1着も無駄にしない
ハクホウの品質を支えています。

お客様への想いと技術者の情熱で、あなたのブランドの価値を最大限に引き出します。